９月２０日にリニューアルオープンした大丸心斎橋店本館に足を運んできました。
リニューアル前のような、多種多様な財布を並べた「紳士用品雑貨売り場」は姿を消し、ファッション雑貨を揃える６階には専門店が充実。
主だった財布ブランドとしてはキプリス、ユハク、メゾンタクヤ、ソメスサドルが出店するも、ガンゾやＷＳなどの取扱いは全くありませんでした。
今回のお目当ては、関西初のyuhaku直営店取扱いとなるYFF191ミニマルウォレットです。
以前の記事で紹介した時はカードポケットの仕様を勘違いしてました。アブラサスの財布と似たようなカードを重ねて収納するカードポケットが１箇所のみ。
そして札室は「上部折込式」で、二重に畳まれた札押さえを開かないことには紙幣を収納できないという結構面倒くさい構造。ここは戦前の予想通りでした。
もう少しサイズ感やコインポケットの感触も確かめてみたかったのですが、接客の店員さんの目もあって落ち着きながらの観察ができず撤退。
実物の写真を撮っておけばよかったかもしれませんね。
展示品の写真撮影は店員さんに伺いをたてれば許可してもらえるものなんでしょうか。
