ニュース巡回 その3

2018年も終わりを迎えます。
国が経済政策の一環として明確にキャッシュレス化を打ち出しているので、来年もコンパクト財布の流行は続いていくと思われます。
2019年はもっと小さく、もっと使いやすい財布の登場が期待できるかもしれません。

伊勢丹バイヤーが解説! 財布の”ミニ化”現象
財布の小型化に伴う価格低下は自分も実感しています。
そこそこのブランドだと長財布1つで10万単位のお金が飛んでいきますからね。

超薄くて、ギリギリまで短くしたミニマル長財布が登場。高級牛革100%!
こういう既存の財布と同じデザインの物をクラウドファンディングで作るのは、どういう需要があるんだろう?

携帯性抜群のL字ミニ財布!お札もカードも小銭も入るおすすめ8選!
L字は札を手折りにする必要があるのがネックなんですよねぇ。
ジャミーウォレットも意外に札の扱いに難があるのですがそれは別の機会に。

スコットランドの中西部エア州で設立されたブランド!グレンロイヤル『スモールパース』【ミニ財布カタログ】
海外ブランドも「ミニ財布」と称して小型の財布を売り出してるけど、大抵は既存の型を模倣しただけで機能性は二の次のようです。
あとグレンロイヤルは基本的に革が硬く分厚いイメージがあります。

運気を上げるお財布が欲しい!ミニバッグに合わせて、財布も軽量化するならこれ!
女性用のミニ財布はポケットに入れて持ち歩くのではなく、小さい鞄に入れやすくするために小型化されてるという話。
男性用のコンパクト財布とはコンセプトから異なるようですね。

土屋鞄製造所のミニ財布「Lファスナー」はカラーも選べて使いやすそう!
土屋のヌメ革Lファスナーはでかい上に使いやすさもイマイチで、機能性の観点からは同社のディアリオに劣ると思います。

2018年の最注目株!ミニ&小さい財布13種類一気見せ
小銭が全く入らない財布と、オールインワンの財布を同じカテゴリに並べるのは個人的に抵抗感があります。

イヤでも「財布の中身を極限まで減らそう」という気分にさせてくれる超ミニマルな財布「ニルウォレット」を使ってみた
自分も最近手に入れた財布。
機能性を完全に無視してパラメータを小型化に全振り。
現時点では世界最小の財布かも!?
ただし、財布としてもカードケースとしてもとにかく使いにくいのは間違いなく、個人的な評価はかなり低いです。

abrusus(アブラサス)の超コンパクトな財布を買うと生活が変わる【ミニマリスト】
アブラサス薄い財布の感想。
「本当に必要なカードしか財布に入れなくなる」という制約は、メリットになる?
その辺の感覚は自分は分からないなあ。

コンパクトな財布のメリットとデメリット【人気の財布も紹介】
「コンパクトな財布にすることで節約につながる」「財布に不要なものを溜めにくくなる」「キャッシュレスにすることができる」
こういうのって当人の意識の問題であって、コンパクト財布だからこそのメリットじゃないように感じてしまいます。
確かに意識改革を促すきっかけにはなり得るだろうけど、長財布や2つ折り財布でも同様の使い方は普通に可能ですよね。
こういう微妙なミニマリスト記事を見て、アブラサスを推したいんじゃなくアフィリエイトが主目的なんじゃないかと邪推してしまうのは自分の悪い癖ですね。

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