ニュース巡回 その67

ここまで分厚い財布を「手のひらに収まるミニ財布」と評されると、それはギャグで言ってるのかと一瞬真剣に考え込んでしまいます。
使い込めば経年変化で薄くなるタイプの財布だとは思うのですけど、この側面から見る画像は中々迫力があってある意味物凄い説得力。
素材はイギリスタンナーのブライドルレザーだそうですが、ブライドルレザーってもしかしてコンパクト財布には向いてないのかな。

minneのハンドメイド「ミニ財布」は3つのポケットで収納力抜群~! | ROOMIE(ルーミー)
画像を見て吃驚。このとんでもない分厚さでもミニ財布に分類されるとは…手のひらサイズの定義とは一体なんなんだろう。

片手ですっと取り出せるストレスフリーな使い心地。カードメインユーザーならチェックしておきたいドイツ発のミニマル財布 | ライフハッカー[日本版]
カード以外の使い勝手を一切無視した財布は、キャッシュレス化によるカード機能の電子化により一過性の需要に終わると言う予想。
5年~10年後くらいにはコンパクト財布業界はどう変化を遂げているか、不安でもあり楽しみでもあり。

ポイントカードもミニマルに!全捨離で捨てた3枚と手放す2つの理由。 – ミニマリスト三昧
> 毎回ポイントカードを出してわずかなポイントをもらうか、ポイントカードと一緒にストレスも手放すか。天秤にかけたら、ストレスを手放すほうが私には重要でした。
激しく同意します。

大阪店限定 コンパクトジップウォレット受注スタート その2 | GANZO
実寸は縦9.5cm×横10.5cm×厚み1.8cmということで、コンパクト財布として見るには物足りないサイズ感ですので管理人はパスします。
最近のGANZOは新しいチャレンジを継続する姿勢は好感が持てるんだけど、「こういうのでいいんだよ」って新作が中々生まれないのが個人的に残念。

【ミニマリスト初心者必見】ミニマルな財布 | Daisukey BLOG
アブラサスと比較してストラッチョを購入した人のレビュー。

大丸梅田店1F(大阪)に出店します。(11/13〜11/19 ) – TSUKIKUSA
百貨店の催事出店が続いているTSUKIKUSA。ミネルバリスシオを主に手作り感溢れる革小物を扱う個人工房です。
ボックス型コインポケットのある2つ折りコンパクト財布を探してる人はここの財布を検討してみてもいいかもしれません。

薄く漉いた革を貼り合わせて – 散財日記
当サイトのBrEAknoTのMinitto紹介記事で触れたコインポケットのマチが外側に飛び出してしまう不具合。
これは革を薄く漉いたことで強度を下げたのが原因でしょうか。
コインポケットのマチは財布が分厚くなる大きな要因ですので、多少強度を下げてでも薄く作る方向でお願いしたいと言う個人的意見。

– Minimal Wallet – YFF 191
革の厚みを0.1mm刻みで調整し、革同士を貼り合わせることで薄さと強度を両立する「べた張り」という技術を用いているとのこと。
ベタ貼り技術で薄い革財布が得意と言うとHIROANの財布を思い出します。こうした「財布の一部分の革の分厚さ」を比較できれば面白そう。
そしてこの財布、紙幣の取り出し方がgifで解説されてるけど問題は収納するときの手間だと思うんです。商品ページでデメリットになる部分は触れないかな。

【作品紹介】薄型二つ折りウォレット – Let Life Loose
> three2fourさんが使われている革が薄そうに見えて意外と厚みがあったので、色々と考え直し中。
SIZについての話だとすれば何となく納得。POCKETもそうだけどあの構造で意外と薄くならないのはこのためか。(記事の本筋と関係なくて申し訳ないです)

革の2つ折りミニ財布【chotof/ちょとふ】#改良版 – YouTube
およそのサイズが「たて11㎝×よこ10㎝× 厚さ1㎝」だそうですが、動画見る限りはマチはもう少し分厚そうな印象を受けます。
コインポケットの蓋とともに、札室の短辺を縫い付けずフラップに差し込むアイデアは面白いです。それがコンパクトなサイズ感に寄与するものでないのは残念。

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