先日開催されていた「LEATHER WORLD 2019 OSAKA」を見てきました。
と言ってもコンパクト財布に関連する展示は特になし。小規模な革の展示会とワークショップの集いといった内容でしたね。
いくつか写真を撮ってきたので一応載せておきます。革当てクイズはやってみたかったけど写真撮影で拡散がどうたら面倒くさそうだったので断念。
その足で最寄の土屋鞄製造所梅田店に立ち寄り。
ブラックヌメの商品がいくつか並んでいましたが、手にとって構造を確かめようとするほどの興味はそそられませんでした。
同じグランフロント内にあるリファーレ大阪店もそうなんだけど、冷やかしのお客様が単身で商品を長時間精査し続けるのは雰囲気的にきついんですよね。
どうも店構えが中級階級以上の善良な市民を対象にしてそうで、身分の残念な賤民がじっくり財布を鑑賞するのは敷居が高く感じます。（誤用にあらず）
